信じているパートナーの様子がおかしい。私に隠れて浮気をしているかもしれない。
浮気・不倫、あの人に限ってそんなことは・・・
でも、否定すればするほど頭の中に色々な状況が浮かんでくる。信じたいけど疑ってしまう。真実を知りたい!たとえそれが望まぬ結果であろうとも・・・
私共はそんな女性の悩みを取り除くお手伝いを致します。先ずは信頼関係を築く為ゆっくりお話を伺います。
section1:妻が性交渉に応じなくなった。又は妻との性交渉が物足らなくなった |
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夫が浮気、不倫をする最大の原因は「肉体関係」です。妻との性交渉にマンネリ化を感じ、刺激を求めて他の女性に求めてしまう。 もともと男性と女性とは性欲の種類に違いがある為、それが強い男性の方が浮気しやすいと言えます。 |
section2:妻が所帯染みてしまった。身なりに気を使わなくなった |
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外見的にも含めて妻に「女性」を感じなくなった。服装やメイクに気を遣わず体型までも恋人同士だった頃と比べめっきり変わってしまった。 妻であっても、いつまでも「女性」であってほしいと望む夫が多く見られます。 |
section3:家にいても居場所がない、落ち着けない |
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日々家事や育児に追われ忙しいのは十分理解しているが、仕事から帰宅しても妻は慌ただしくして会話もない。又、会話をしても内容が子供の事、近所の事、噂話や愚痴ばかりで聞いていると疲れる、安らげない。子供にしか目を向けず、夫は仕事をするのが当たり前だと思っているのだろう・・・ こういった様々な不満を持っていても妻に直接告げても口論になるだけだと口を閉ざし家では段々無口になり帰宅する足取りが重くなってしまう。 そして外へ安らぎや癒しを求めて挙句、浮気や不倫という結果に至るケースが散見されます。 |
section4:生活全てが子供優先 |
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前述とほぼ同じ内容となります。子供の事について夫自身も勿論第一に考えなければならないという気持ち、子供の事が大切だと思っていることでしょう。 しかし、妻から出る話題はいつも学校や塾の事、ママ友の事、更に家中が子供の物で溢れ食事のメニューまでもが子供に合わせてになる。 休日であっても子供が喜ぶ場所へ連れてかなければならないとなると、段々家族で過ごす時間が億劫になってくるというケースが目立ちます。 |
以上、一部を取り上げてみました。どれをとっても夫の身勝手な言い分です。妻のどこが悪いのか?と思われるでしょう。不倫や浮気をする言い訳に等なりません。しかし実際はこれらのきっかけが取り返しのつかない、家族が崩壊してしまう原因となっているのが現実なのです。
夫の不倫が発覚した。疑いが真実だったとわかった時、妻のショックの大きさは計り知れません。絶望感に支配され、それと共に怒りや悲しみが湧いてくる。又、相手女性に対しての嫉妬心や憎しみ、負の感情で押し潰されてしまうことでしょう。しかし、落ち込んでいるだけでは解決しません。この先あなたはどうするのか!?結果は、別れない「夫婦継続」、別れる「離婚」のどちらかです。そして、その決定権はあなたにあります。夫は不貞行為を犯したのですから。しかし、そう簡単にどちらか決めれることはできません。どちらに選択するかでこの先の人生が大きく変わります。決して感情の向くまま動くのではなく、冷静を保ち、先ずは自分自身を見つめ直すことから始めましょう。
夫の不倫が発覚し、許せない気持ちはあるが離婚はしないと決めたあなたは、恐らくこの先の将来を考えて決断されたのでしょう。
例えばまだ子供が小さく自身で収入を得る見通しがたたず今は離婚できない等自分自身の感情よりも家庭や子供の事を優先に考えられたと思います。
そこで、この夫の不貞行為をどう処理をするのか!?知らぬふりを演じるのも一つの手段です。しかし、夫が現在も不倫相手と関係が続いている場合、あなたが見て見ぬふりをしていると夫は妻にバレていないと、関係を継続させるでしょう。それでは解決になりません。夫の不倫を把握していることを伝え、冷静に話し合いをする必要があります。
そして事実を確かめ夫の気持ち、この先をどう考えているのか夫の口から直接聞きだします。あなたが感情的になってしまうと夫は煩わしくなり、真実を聞き出せなくなりますし、余計に気持ちが遠退いてしまいます。話し合いの際には決してヒステリックにならず先ずは心の整理をし冷静を保つことが大切です。